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つながれっとクラブ定期講座ブログ

名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)で開催された定期講座のブログです。
このブログは、名古屋市男女平等参画推進センター指定管理者NPO法人参画プラネットが運営しています。
社会起業家への第一歩〜地域の課題を事業(ビジネス)で解決できる力を育てる

名古屋市男女平等参画推進センター 2012年度・後期講座
「社会起業家への第一歩〜地域の課題を事業で解決できる力を育てる」

「社会的企業」「社会起業家」「事業型NPO」といった、地域や社会の課題(困りごと)に「事業」として取り組む組織が、広がりを見せています。この講座では、その活動を始めたい、あるいは始めたばかりの女性を対象として、活動のスキルアップ・レベルアップを支援します。

講座概要はこちら

今回は、2日間の集中講座でした。全体では午前・午後に分けた4回講座でしたが、大きく2つの流れで進みましたので、このブログでも「初日・2日目」と、2回に分けて講座のご報告をしてまいります。

【第1回】
 2013年2月23日10:00〜12:30
 組織力アップ〜適切な人材と資金を集める
【第2回】
 2013年2月23日13:30〜16:00
 協働力アップ〜他組織との連携で課題解決力を上げる

初日の講師は、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表、川北秀人さんにお願いをしました。IIHOEは、「社会事業家のマネジメント支援」を活動の柱のひとつとしている団体で、「NPOのための講座」「NPOと企業・行政との協働の推進」「NPO支援組織の戦略支援」など、全国各地で(それこそ、沖縄から北海道まで)非常に幅広い支援を展開されています。名古屋市男女平等参画推進センターでも、すでに何度か講師としてお招きした実績がありますが、女性限定の「社会起業家」をテーマとした講座にご登壇いただくのは初めてとなりました。


(講師のIIHOE代表、川北秀人さん。具体的な事例をたくさん盛り込んで、分かりやすくお話しいただきました。)

川北さんには、いつもながら明朗で、データに基づいた非常に説得力のあるお話をいただきました。日本の置かれている状況を客観的に示され、全国でさまざまな課題に取り組む社会的起業家たちの事例を耳に、参加者全員が「目からうろこ!」の連続だったのではと思います。

午前中には、そもそも「社会起業家」とは何か、から始まり、なぜそれをするのか、どこまでするのか(どう社会を変えるのか)、といった具体的な目標と計画を、社会のニーズに合わせて(自分のしたいこと優先ではなく、困りごとを抱えた人たちの代弁者となって)立て、かつ細分化し、それぞれに期限を決めて即スタートする必要性についてまでをお話をいただいたのち、自分自身の行っている、あるいは始めようとしている事業の整理と、支援者・賛同者を増やすための工夫と働きかけなど、今後のステップについても具体的にイメージするワークを行いました。


(それぞれが取り組んだワークシートに、全員が付箋市でコメントをつける作業をしているところ。)

午後には、現在と、2年後に期待する自分の組織を図に表してみる、というワークをおこない、2年後の組織の実現へ向けて、一番信頼を得たい相手にどうアプローチするか(つまり協働、あるいは他団体との連携)について考える時間を持ちました。

この講座に関しては、川北さんがご自身のブログにも報告を上げていらっしゃいます。
http://blog.canpan.info/dede/archive/759
その日の帰路、車中でのアップ!この対応の速さ、担当者も見習わなくては・・・、と思いました。

受講生の方の中には、「頭が興奮でぐるぐるめぐってしまって、翌日の4時まで眠れなかった!」という方も。皆さんが次のステップへ向かう「やる気」を引き出す、とても刺激になった初日のようでした。

(企画・担当:中村奈津子)

| つながれっとクラブ講座ブログ | 社会起業家への第一歩 | 15:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
メディアを活かそう!市民からの情報発信

名古屋市男女平等参画推進センター 2012年度・後期講座
「メディアを活かそう!市民からの情報発信」

Webを活用した市民の情報発信が活発に行われています。
この講座では、映像から伝わるメッセージを感じることを手始めに、
社会的な発信や団体情報を、効果的に伝達する手法を
習得して実践につなげることをめざします。

講座概要はコチラ 

【第3回】
 12月2日(日)10:00〜12:00
 発信に向けて −知っておきたい心得と、はじめの一歩
 講師:熱田敬子(早稲田大学助手、NPO法人ウィメンズアクションネットワーク
 ビデオ班(VoiceWAN)リーダー)、他

第3回目は、
実際に映像ニュースを発信している
熱田敬子さんを講師に迎えて
「発信にむけて―知っておきたい心得と、はじめの一歩」として、
実際に映像作成や発信する場合の方法を提供していただきました。

熱田さんは、
女性のためのポータルサイトを運営する
NPO法人ウィメンズアクションネットワークの
VoicesWAN(以下、V−WAN)のチーフとして、
女性に関する問題を女性の視点で
 ニュースにして届ける活動を展開しています。
マスメディアとは一線を画し、
市民の目線で情報発信することが重要と考え、
素人でも簡単に映像をつくり発信できることを実践しています。



「講師の熱田敬子さん」

この回では、実際に機材をお持ちいただいて、
さまざまな事例をあげていただきながら、
「私たちにもできる」情報発信の具体的な方法をお話いただき、
最後に「自分のテーマで実際に映像を撮るとしたら、
どんな構成で撮るのか」を考えるワークショップを行いました。

以下、レジメより

0 情報発信しよう! インターネットと映像の力 「一人テレビ局」の時代
1 どんな機材をそろえる?
2 撮る前に気をつけよう
3 構成を考えながら撮る


最終回となるこの時間は、
今まさに活動している熱田さんの具体的な内容で、
ご自身が活動をしながら試行錯誤し、
工夫してこられた知識や技術を惜しげもなく提供くださいました。
実際に使用されているビデオカメラやマイクなども持参して
目の前で説明してくださったり、
iphoneで実際に撮影して見せてくださったり、
熱田さんの講義はこれから始めようと考えている受講生にとっては、
実践的な内容になったのではないでしょうか。
 
 

今回の「メディアに活かそう!市民からの情報発信」の実践講座は、
一般的な人気のある講座のテーマとは
一味違ったものとなりました。
決して多くはない受講生ではありましたが、
受講生のおひとりから「東海地区では、
このようなメディアをテーマにした講座がなかなかありません。
いろいろ探してやっと見つけた講座でした。
こういう講座を待っていました」というメッセージをいただきました。

今回の受講生の方々がこの講座をきっかけに
ぜひ市民メディアの一人として情報発信されることを願っています。
そう遠くないうちに、ぜひ同窓会と称した上映会を企画してみたいです。
(企画・担当:伊藤静香)
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メディアを活かそう!市民からの情報発信

名古屋市男女平等参画推進センター 2012年度・後期講座
「メディアを活かそう!市民からの情報発信」

Webを活用した市民の情報発信が活発に行われています。
この講座では、映像から伝わるメッセージを感じることを手始めに、
社会的な発信や団体情報を、効果的に伝達する手法を
習得して実践につなげることをめざします。

講座概要はコチラ 

【第2回】
 12月1日(土)13:00〜15:00
 プロデューサーになろう −発信したいものは何?
 講師:上鵜瀬孝志(コピーライター、名古屋学芸大学非常勤講師)

2回目は、コピーライターで
大学でもメディアを専門に非常勤講師を務める
上鵜瀬孝志さんを講師に
「何を発信するのか」を考える時間としました。

この回のテーマは
「プロデューサーになろう−発信したいものは何?」です。
まずは、プロデューサーの役割を確認するところから始め、
企画力、プランニング力までを網羅する内容となりました。
 
以下、レジメより抜粋します。

1 プロデューサーのポジションニング
2 企画とは、最終的に問題解決が集大成されたものである。
3 企画力アップ、その前に・・・
4 I.&C.で、常識頭をもみほぐす。
5 とんでもない斬新なアイディアは、キーワードにあり。
6 問題解決から提案につながる組み立て段階へ=プランニング。
7 まとめとして・・・・制作にむけた段取り=企画運営会議の要点

この回では、自分が発信したいと思っているものは何かを、
具体的に洗い出してみる作業を通して
「なんとなく」思っていたことが明確になったり、
「思っているだけで具体性がなかった」ことが分かったり・・・。
実際に映像を撮る段階に行く前に
明確にしておかなければならない事柄が
十分吟味されたのではないでしょうか。

「市民からの情報発信」というのであれば、
自己満足に陥ることなく、
社会に求められていることを発信してきたいものです。
受講生のみなさんもこの回を通して、
情報発信の意義をしっかりと考えるきっかけになりました。
(企画・担当:伊藤静香)



 「講師の上鵜瀬孝志さん」
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メディアを活かそう!市民からの情報発信

名古屋市男女平等参画推進センター 2012年度・後期講座
「メディアを活かそう!市民からの情報発信」

Webを活用した市民の情報発信が活発に行われています。
この講座では、映像から伝わるメッセージを感じることを手始めに、
社会的な発信や団体情報を、効果的に伝達する手法を
習得して実践につなげることをめざします。

講座概要はコチラ 

【第1回】
 12月1日(土)10:00〜12:00
 メッセージを届けよう −映像から感じることは?
 講師:神直子(NPO法人ブリッジ・フォー・ピース代表)

最初の講義は、映像を活用した活動を展開している
講師神直子さんによるワークショップです。
神さんは、戦争体験者のメッセージ記録をもとに、
上映会とワークショプ活動を行う
NPO法人ブリッジ・フォー・ピース(以下、BFP)の代表です。
第一回目では、映像を見ることによってわたしたちはどんな影響を受け、
どんな感覚をもつのかを体験してみました。

まずは、神さんの簡単な自己紹介の後、
受講生の自己紹介をしました。
二人ひと組になって、相手をインタビューして、
自分ではなく相手の方を皆さんに紹介しました。
 

 

この講座は、「メディア」と「情報発信」が
テーマとなっています。
それだけに受講くださったみなさんは、
だれもが映像や情報発信に関心のある方ばかり。
まだ映像については初心者ではあるけれど、
自分でも撮ってみたいという方もいれば、
すでに所属する団体の活動を
紹介する映像を取られて発信している方も。
同じような関心度の方が集まると
この後の内容も高まりそうです。

 みなさんの紹介を受けて、
神さんも自分がなぜこのような活動を
始めるようになったのか、経緯を話されました。
映像経験も全くなかった学生時代、
「フィリピンの戦争犠牲者と
元日本兵の方々の体験を聞き取り、
ビデオメッセージによって両者を結びたい」(BFPのHPより)と、
一人で活動を始めた神さん。
その熱い思いに協力者が現れ、
今では「戦争のない平和な社会を実現する為に、
 「過去」そして「現在」「未来」と向き合い、
アジアを中心に懸け橋を築き、
国境を越えて多様な世代とのつながりをもつ場づくり」
を広げていきました(BPFホームページより)。


 「これまでのご自身の話をする講師の神直子さん」

講座では、その後BFPで使われている映像を上映し、
感想を出し合いました。

まったく経験のないところから始められた活動が、
今ではたくさんの協力者・活動者を集め、
社会的に意味のある活動に発展している
神さんのお話を聞いて、
映像で情報発信したいと思いながらも
技術や機材等のむずかしさに躊躇していた受講生の方も、
一歩を踏み出す勇気をいただけたのではないでしょうか。
(企画・担当:伊藤静香)
| つながれっとクラブ講座ブログ | メディアを活かそう!市民からの情報発信 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
からだづくり、わたしづくり−自分と向き合う時間を大切にするために
名古屋市男女平等参画推進センター 2012年度・前期講座
「からだづくり、わたしづくり―自分と向き合う時間を大切にするために」

日常生活で、さまざまな状況や立場からストレスを抱える女性たちが、
からだとこころの健康を取り戻すためのリラクゼーション講座です。
気功を取り入れた体操を取り入れ、「ほっとできる」時間と場をつくります。

講座概要はコチラ 

【第5回】
 月21日(金)10:00〜12:00
 季節の変わり目の養生法
 講師:塚田恵(カウンセラー、元女性センター相談員)

9月も終わりに近づいてきて、
ようやく、秋を感じる空気になってきました。
6月末から始まったこの講座も、いよいよ最終回です。

今回は、
季節の変わり目(今回は夏から秋へ)に対応できる体でいるためのコツや、
そのために自分一人でできる体操を教えていただきました。

夏の終わりには、胸の下やみぞおちの辺りが固くなって、
どうしても胃の動きが悪くなりがち、なのだそうです。
そうすると、食欲がなくなって体力が低下したり、
反対に、無意識に食べ過ぎて余計、
胃に負担をかけてしまったりもするのだとか。

そんなお話から、胸の下を緩めるための体操をいくつかしました。
今回は最終回なので、
気功の体操のポイントをおさらいしながら、ゆっくり取り組みます。

<気功の体操のポイント>
◎呼吸を止めない
◎なるべくゆっくり緩める
◎体をに触れる手の力をできるだけ抜く。
(力を入れるときは、豆腐が崩れるか崩れないか、くらいがベストなのだとか)
塚田さんのブログでも、体操を紹介されています。ご参照くだされば幸いです!
「いきいきからだほぐしの会 なごや」

もうひとつ、涼しさが増して気をつけたいのは、
腰椎の骨と骨の間が固くなってしまって、ぎっくり腰になりやすくなること!
体の柔軟性を保つことが、とても大切、というお話もありました。

そのためにいくつか体験した「微妙運動」というのは、
仰向けになって寝た状態で、膝や腰の骨を微妙に動かす体操なのですが、
それが、「できれば1cmくらいの幅で動かせるように」というもの。
外から見たら、ほとんど動きが分からないくらいで動かすのがコツだそうです。
たとえば横に手足を大きく振るなど、大きな幅で身体を動かすことよりも、
微妙に動かす方が身体の柔軟性を必要とするため、
意識して微妙に動かそうとすることで、柔軟性も増すのだとか。

毎日お風呂に入る前とか、寝る前の少しずつの時間に取り組めば良く、
日々のケアで確実に身体が変わっていく、というお話には
気軽に続けてみよう、という意欲がわきました。
何より、ほとんど筋力を使わず、がんばらなくてもいいのが魅力的。
高齢の方や、もともと体力のない方でも続けやすそうです。

さて、今回で最終回のこの実践講座。
受講生の方たちからの、熱い継続の声もあり、
10月から、塚田さんご自身の教室が開催されることとなりました!
上記「いきいきからだほぐしの会 なごや」のブログでご紹介されていますが、
ご関心のある方はぜひ、一度体験をしてみていただけると嬉しいです

それでは、全5回をご一緒できたみなさま、ありがとうございました。
是非、少しずつでもご自身の生活に取り入れていただき、
こころもからだもゆったりできる時間を意識してお過ごしいただけたら幸いです。
| つながれっとクラブ講座ブログ | からだづくり、わたしづくり | 09:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
からだづくり、わたしづくり―自分と向き合う時間を大切にするために

名古屋市男女平等参画推進センター 2012年度・前期講座
「からだづくり、わたしづくり―自分と向き合う時間を大切にするために」

日常生活で、さまざまな状況や立場からストレスを抱える女性たちが、
からだとこころの健康を取り戻すためのリラクゼーション講座です。
気功を取り入れた体操を取り入れ、「ほっとできる」時間と場をつくります。

講座概要はコチラ 

【第4回】
 月31日(金)10:00〜12:00
 夏バテ解消! 秋のからだにきりかえる
 講師:塚田恵(カウンセラー、元女性センター相談員)

第4回目は、8月最終日。まだまだ残暑厳しい、猛暑の1日となり、
皆さん、会場へ到着するだけでグッタリ・・・という感じでした。

<講師の塚田さんも、開始前に準備体操を。
ただ寝ていらっしゃるのではありません(;_;)>



講座開始時、塚田さんから、
「9月に入ると、少しずつ涼しさも増し、季節が変わっていきますが、
夏の終わりの時期にこそ、体たまる熱をちゃんと発散しておくことが大切で、
そのためには(第2回でやったように)、胸をゆるめておくことが肝心です。
それが、スムーズに秋に対応できる体になるためのコツです」
というお話をいただきました。




この後はいつものとおり、
準備体操の後、一つずつの体操を丁寧に、時間をかけて体験します。

4回目ともなると、皆さん力の入れ具合や、
「がんばりすぎない、きちんとやろうとしない」加減が分かってきたようです。

初回からずっと、塚田さんは
「うまくできなくてもいいですからね」とか
「ちゃんとやろうとしなくてもいいですよ」と声掛けをしてくださるのですが、
やはり学ぶ側には「ちゃんと覚えないと!」みたいな気合が入ります。
その戸惑いが、ずいぶんと薄れているのを感じました。
それは、どう感じると効いているのか、ということが体感できてきた、
ということかもしれません。
ずいぶん自由さが増した感じで、取り組まれているのが印象的でした。

さて、いよいよ次回は最終回です。
テーマは「季節の変わり目の養生法」。どうぞ、お楽しみに!

もちろん、講座までの毎日も、楽しく体操を続けてくだされば嬉しいです。

| つながれっとクラブ講座ブログ | からだづくり、わたしづくり | 09:42 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
からだづくり、わたしづくり−自分と向き合う時間を大切にするために
名古屋市男女平等参画推進センター 2012年度・前期講座
「からだづくり、わたしづくり―自分と向き合う時間を大切にするために」

日常生活で、さまざまな状況や立場からストレスを抱える女性たちが、
からだとこころの健康を取り戻すためのリラクゼーション講座です。
気功を取り入れた体操を取り入れ、「ほっとできる」時間と場をつくります。

講座概要はコチラ 

【第3回】
 8月10日(金)10:00〜12:00
 夏をうまく乗り切るからだづくり(2)
 講師:塚田恵(カウンセラー、元女性センター相談員)

夏本番!の第3回目。

朝晩に涼しささえ感じる、過ごしやすい数日が過ぎたあと、
また猛暑日となった午前中に講座が行われました。

講師の塚田さんからは
「涼しくなったときにこそ、どっと身体の疲れが出やすいんですよ。
このタイミングでしっかり休んでおけると、次にまたスムーズに動けるんです」
というお話からはじまり、
人の身体のはたらきには大小さまざまな「波(状態の上下)」があって、
その波にうまく合わせた生活をすることが、
心身の良い状態を保つためのコツです、というお話を伺いました。

例えば、女性なら生理が始まって4日目、
出血のピークが過ぎるころが、骨盤が完全に開くときで、
そのときに無理をしないで身体を休めておくと、
次の生理をまたスムーズに迎えられやすいこと、
生理痛の激しい人は、生理が始まる直前、骨盤の片側が
ゆるみはじめるのがうまくできていないことが多い、ということでした。
(なので、骨盤をゆるめることをサポートする体操なども、
ここで少し、おさらいしていただきました)

あるいは風邪のときなどにも、発熱から4日目くらいの
ピークを過ぎた時こそ、しっかり休んでおくのが良いのだそうです。

いろいろ、お話を伺う時間も、興味深いことばかりです。

さて、今回は初めて、ペアでの体操を試してみました。
ペアの一人がうつぶせで横になって、
もう一人がそのそばに座り、体に手を当てて体操のサポートをします。
あるいは、両手を決められた身体の位置に、ごく軽く置いて、
そのまま、相手の状態(呼吸のようす)を見ながら
自分自身の呼吸や、手から伝わる反応に意識をむけていきます。

はたで見ていて、不躾ながら「面白い!」と思うほど、
皆さんの呼吸が深く、ゆったりとしたものになるのが分かりました。
もちろん、反応は人それぞれで、
「手がびりびりする」と言う方から「あまり感じません・・・」と言う方まで、
やっている最中の感じ方にはさまざまな違いがありましたが、
どなたも、体操後は身体がゆるんでいるのがはっきりとわかり、
改めて、気功の効果を興味深く感じた時間でした。

塚田さんに伺うと、ペアでの体操の方が、効き目が早いのだそうです。
この講座は、ひとりでできる体操が基本ですが、
今回は少し、皆さんに新鮮な体験をしていただきました。

次回は8月31日。秋の訪れに準備できるために、
「夏バテ解消!秋のからだにきりかえる」がテーマです。
どうぞお楽しみに!


この本、読み物としてもとても面白いとご紹介いただきました。
| つながれっとクラブ講座ブログ | からだづくり、わたしづくり | 09:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
一人ひとりのキャリアアップをめざして―今より、もう一歩を踏み出す!

名古屋市男女平等参画推進センター 2012年度・前期講座
「一人ひとりのキャリアアップをめざして―今より、もう一歩を踏み出す!」

あなたの身の丈キャリアに、プラスアルファする実践講座です。
―.ャリアづくり、⊇性と労働、ワーク・ライフ・バランス、だ験菠歉磧
四つの視点から一人ひとりの生涯を見通して、実りある暮らしへ。その一歩を踏み出します。

講座概要はコチラ 

【第4回】
7月29日(日)10:00〜12:00
生活保障―失業、疫病、高齢期、そのときに備える。
講師:渋谷典子(桜花学園大学・愛知学泉大学講師、NPO法人参画プラネット代表理事)


実践講座「一人ひとりのキャリアアップをめざして―今より、もう一歩を踏み出す!」第4回:生活保障―失業、疾病、高齢期、そのときに備える。」では、生活保障をキーワードに講座が展開しました。


■はじめに
前回(第2回)、印象に残ったことを配布したコメント・シートに記載することからはじまりました。2週間を経て、思い出すことは何だろう? とっても関心があります!

わたしの話は、第2回のときに集めたコメント・シートに書かれていたリクエストに応えることからスタート!

リクエストは、々駭⊇子差別撤廃条約、▲僉璽範働、G標労働、げ鮓曚任靴拭それぞれ資料を基に説明。国連女子差別撤廃条約の資料―『世界中のひまわり姫へ―未来をひらく「女性差別撤廃条約」』(小笠原みどり著、永田萌<イラスト>、ポプラ社、2000年)が好評でした。


■講座のレジュメから
今回の講座は、社会の枠組みとリスクの関係性をとらえ、「これからの人生を見通すチカラ」を養い、「支援する/支援される」チカラへと展開することを目的としました。
まずは、日本の現状をとらえ、最低賃金や生活保護のトピックへと展開。(3)の関係図の空欄【○助】は、どのような言葉が入るのか…ぜひ、考えてみてくださいね。

1 生活保障を考える
(1)日本の現状
(2)最低賃金と生活保護
(3)



次は、リスクとその対応を考える時間!

2 「万が一!」に備えて:リスクはリスクとして認識したときに、リスクではなくなる。
(1)会社で働いていて⇒ けがをした。病気になった。
(2)会社で働いていたが⇒ 会社が倒産した。自分の都合で退職した。
(3)風邪をひいた。スキーで足の骨を折った。虫歯になった。
(4)高齢になり⇒ 仕事ができなくなり収入がなくなった。
(5)高齢になり⇒ 介護が必要になった。

そして、ちょっと視点をかえて、「これから」に向けて考える時間!

3 マイナスをプラスへ転換!
(1)「働かされ方」から、「働き方」へ
(2)「雇われる人」から「雇う人」へ
(3)「新しい働き方」の実践!


■講座を進めながら
今回も、講座のポイントごとに、参加者の方々にコメント・シートを書いていただきました。
1 第2回で印象に残っていること【上位3つ!】
2 あなたが想定する、リスクは?
3 これまで、社会保障制度を活用したことは、ある?ない?
4 今日の発見!【なるほどと思ったこと、上位3つ!】
5 明日へのメッセージ!【わたし★宣言】

全4回の講座で、発見したことは、どのくらいあったでしょうか。発見を発見で終わらせず、次へのステップへと踏み出してくださいね。

さいごに…。
「助けてもらったことが、たくさんある人は、助ける側になったとき、その経験が役立ちます」と、もう一度、伝えたいと思います。

★ See You Again! 再見!

渋谷典子)

| つながれっとクラブ講座ブログ | 一人ひとりのキャリアアップ | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
一人ひとりのキャリアアップをめざして―今より、もう一歩を踏み出す!

名古屋市男女平等参画推進センター 2012年度・前期講座
「一人ひとりのキャリアアップをめざして―今より、もう一歩を踏み出す!」

 あなたの身の丈キャリアに、プラスアルファする実践講座です。
―.ャリアづくり、⊇性と労働、ワーク・ライフ・バランス、だ験菠歉磧
四つの視点から一人ひとりの生涯を見通して、実りある暮らしへ。その一歩を踏み出します。


講座概要はコチラ 

【第3回】
 7月22日(日)10:00〜12:00
  ワーク・ライフ・バランス―暮らしとキャリアを考える。 
 講師:重原惇子(ICDSキャリア・コンサルタント、NPO法人参画プラネット常任理事)

第3回 「ワーク・ライフ・バランス 〜暮らしとキャリアを考える〜」
   7/22(日) 10:00〜12:00

■はじめに
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章 によると、ワーク・ライフ・バランス社会とは以下のような社会だと記されています。
(1)就労による経済的自立が可能な社会
(2)健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会
(3)多様な働き方・生き方が選択できる社会

■個人と家族のワーク・ライフ・バランス
一人の人間として生きていく上で、仕事と生活の調和がとれていることが理想です。これを家族単位で考えてみるとどうでしょう。出産・子育ての時期は妻の生活ウエイトが高くなり、夫の仕事量が増えるかもしれません。夫が年長の夫婦であれば、夫の退職後しばらくは、妻が仕事、夫は生活を主に担うことになるでしょう。夫婦の間でバランスを取ること、つまり長期的な視野でお互いに生活・仕事を分担するという考え方です。そうであれば、いくつになってもパートナーともども自分の新しい可能性にチャレンジすることもあり、ですよね

■私のアクションプランを描く
「私のアクションプラン ワーク・ライフ・バランス理想形」として、5年後、10年後、20年後の生き方と課題を書き出してもらいました。内容発表として、お一人ずつ現在の状況、課題などを自由に話していただいたのですが、ご自分の経験を踏まえたアドバイスが飛び出したり、新たな決意表明が聞かれたり、自由な発言が続きました。
■まとめとして
どこか借り物の言葉のような「ワーク・ライフ・バランス」ですが、自分の問題として考えるとき、そのことばは急に現実味を帯びてきます。女性にとって、生活上のイベントは時に大きな変化を引き起こします。結婚、出産、子育て、介護・・・。それらをも大切なキャリアと考えて、夫や家族、友人知人のネットワークを活かしながら、自身の人生を主体的にデザインしていってくださいというエールを送って講座を締めくくりました。

■担当講師:キャリア・コンサルタント、名古屋文理大学・名古屋市立大学講師、NPO法人参画プラネット常任理事 重原惇子

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からだづくり、わたしづくり−自分と向き合う時間を大切にするために
名古屋市男女平等参画推進センター 2012年度・前期講座
「からだづくり、わたしづくり―自分と向き合う時間を大切にするために」

日常生活で、さまざまな状況や立場からストレスを抱える女性たちが、
からだとこころの健康を取り戻すためのリラクゼーション講座です。
気功を取り入れた体操を取り入れ、「ほっとできる」時間と場をつくります。

講座概要はコチラ 

【第2回】
 月20日(金)10:00〜12:00
 夏をうまく乗り切るからだづくり(1)
 講師:塚田恵(カウンセラー、元女性センター相談員)

「からだづくり、わたしづくり」の講座、2回目のテーマは
「夏をうまく乗り切るからだづくり(1)」です。

ちょうど、名古屋では講座の3日前に、梅雨明け宣言がありました。
そして、いきなり35度を超える猛暑日が!!
毎年のこととはいえ、名古屋の尋常ではない暑さには参ります。

・・・というわけで、
この講座は、まさにうってつけのタイミングでの開催でした。

最初に、いくつかの方法で自分の体の状態をチェックしたあとは、
ゆったりした、瞑想に近い準備運動で、
自分の体の内側に感覚を向けながら、リラックスをしていきます。
「決して、強くやるとか、無理して力を入れることのないように、
できるだけ楽な姿勢、楽な状態を探してくださいねー」などの
塚田さんの指示に合わせ、
どんどん、会場全体から緊張感が取れていくのが分かります。

続いて、今日のテーマ「夏をうまく乗り切る」というお話に。

夏の季節を乗り切るためのポイントについては、
いくつかお話をいただいた中で、
・胸をゆるめて、熱を直接発散できるようにしておく。
・入浴はお湯につかるなど、身体を温め汗を十分かきやすくすること。
という内容が特に、印象に残りました。
このポイントにしたがって、いくつかの体操を体験しました。

静かに流れる時間が、とにかくとても心地よいのですが、
途中、塚田さんからの
「ひとりで体操をするよりも、多くの人と一緒にすると、
その分お互いの気が“共鳴”し合い、
反応がとても出やすくなるんですよ」というお話には
参加者のみなさんも「へぇ〜」と、興味深い表情に。
加えて、ゆるやかな体操ばかりではなく、
人によって痛みを強く感じる体操も取り入れてあるので、
その時間はにぎやかに声があがり、一転、とても楽しい雰囲気に。

回を重ねるごとに、場がなごんでいくのを見るのは、
担当者としても嬉しい限りです。

さて、このブログでは、体操の詳細をお伝えしにくいのですが、
講師の塚田さんが、ご自身のブログでいくつかご紹介されています。
ぜひ、こちらのブログもお読みいただければ幸いです。

塚田恵さんのブログ
「いきいきからだほぐしの会なごや」


講師の塚田恵さん



次回の8月10日は、夏真っ盛り!
「夏(の後半)を乗り切るからだづくり」がテーマです。お楽しみに!

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