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つながれっとクラブ定期講座ブログ

名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)で開催された定期講座のブログです。
このブログは、名古屋市男女平等参画推進センター指定管理者NPO法人参画プラネットが運営しています。
ビジネスと市民活動に役立つ!ロジカルシンキング入門

名古屋市男女平等参画推進センター 2013年度・前期講座
「ビジネスと市民活動に役立つ!ロジカルシンキング入門」

自分の考えや想いをきちんと相手に伝えたいけど、上手く伝えられない。そんな経験はありませんか。仕事でも日常生活でも聞き手や読み手にとって分かり易く伝える為には、ロジカルシンキングを身につけると便利です。この講座では、代表的な手法を体得しながら、プレゼンテーションスキルのアップも目指します。

講座概要はコチラ


【第4回】
7月28日(日) 13:00〜15:00
ロジカルシンキングを体験する〜具体的手法を使って論理的なスピーチをつくる 
講師:本間英彦


ステップ4:ロジカルシンキングを体験する〜具体的手法を使って論理的なスピーチをつくる〜
]辰靴わかりやすい人、わかりにくい人 
∀斥的に話すためのコツ
3分間スピーチの作成と実践 

2日目の午後は、2日間の講座の集大成です。 各自が選んだテーマについて、論理的に思考を展開し、まとめ上げ、3分間で発表します。

準備のために用意されたのは、三角ロジックを体系的に整理する手法「ピラミッドストラクチャー」と3分スピーチのための原稿用紙。与えられた25分間をフルに使って3分間のスピーチ内容を練り上げます。たった3分のために25分の準備があるからこそ、理論的に整理されたスピーチになることが、受講生の発表のようすからよくわかりました。 

女性はなにかと「理論的ではない」と言われ、そう思い込んでいる女性も多いと思います。けれど、今回、実際にロジカル思考で論理を整理し、ストーリーをつくり発表する場面を見ていると、論理的な展開でスピーチをするのに、女性も男性も違いはないように思いました。 

本間先生によると、ロジカルシンキングはもっともっと奥深いものだとか。この入門講座でロジカルシンキングに関心を持ってくださったら、ぜひ、それぞれの職場や家庭、活動の場で実践していただけることを願い講座を終了しました。
(企画・担当:伊藤静香)



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ビジネスと市民活動に役立つ!ロジカルシンキング入門

名古屋市男女平等参画推進センター 2013年度・前期講座
「ビジネスと市民活動に役立つ!ロジカルシンキング入門」

自分の考えや想いをきちんと相手に伝えたいけど、上手く伝えられない。そんな経験はありませんか。仕事でも日常生活でも聞き手や読み手にとって分かり易く伝える為には、ロジカルシンキングを身につけると便利です。この講座では、代表的な手法を体得しながら、プレゼンテーションスキルのアップも目指します。

講座概要はコチラ

【第3回】

7月28日(日) 10:00〜12:00


視野を広げて考える〜従来の発想から新しい発想方法に挑戦する  


講師:本間英彦 


ステップ3:視野を広げて考える。〜従来の発想から新しい発想方法に挑戦する〜

.璽蹈戞璽校弭佑波想を広げる

▲屮譟璽鵐好函璽潺鵐阿波想を楽しむ

ピラミッドストラクチャーと話の構築


第2日の最初は、前回の宿題となっていたグループワークの発表です。グループで決めたテーマについて、各グループから一人が代表して、なぜそのように主張するのか、論理を展開しながらスピーチしました。どなたも堂々とした発表でした。

いよいよ、ロジカルシンキングの思考方法にチャレンジです。まずは、これまでの発想をすべてリセットして、まったく新しい発想をすることに挑戦しました。従来の方法を踏襲する考え方は、安心感があり、間違いも少ないかもしれません。ただ、もしすでに行き詰っているのであれば、現状を素早く変えることが求められ、自由な思考・視点が有効的です。そのような力をつけるためのゼロベース思考、ブレーンストーミングを実際に行ってみました。さまざまな制約にとらわれず、自由な発想で物事を考えると、こんなにもいろいろとアイデアが出てくるものだと実感したワークショップでした。
 

ブレーンストーミングの手法は、わたしも男女共同参画の研修でたびたび活用します。特に大勢の年配の男性の中に少数の女性がいる場合などは、〜偉磴筝把蟯冉阿砲箸蕕錣譴覆ぁ↓⊆舛茲衫漫↓H稟修擦此議論せず、説明せず、は∩曠押璽燹´ゥ▲ぅ妊△浪嫋鮟颪 というルールは、女性が男性に遠慮しないで意見を言いやすい環境を作り出すようです。


(企画・担当:伊藤静香)


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ビジネスと市民活動に役立つ!ロジカルシンキング入門
名古屋市男女平等参画推進センター 2013年度・前期講座
「ビジネスと市民活動に役立つ!ロジカルシンキング入門」

自分の考えや想いをきちんと相手に伝えたいけど、上手く伝えられない。そんな経験はありませんか。仕事でも日常生活でも聞き手や読み手にとって分かり易く伝える為には、ロジカルシンキングを身につけると便利です。この講座では、代表的な手法を体得しながら、プレゼンテーションスキルのアップも目指します。

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【第2回】 7月27日(土)13:00〜15:00

体系的に考える〜筋道をたてて思考するための方法について

 講師 本間英彦(経営コンサルタント)

ステップ2:体系的に考える。〜筋道をたてて思考するための方法について
.泪ロからミクロで全体から細部へ
▲潺奪掘爾妊皀譟Ε魅韻鯡気す
フレームワークで全体を掴む

お昼休憩をはさんで午後は、筋道を立てて思考する方法について、具体的な事例を挙げながらロジカルシンキングの手法を理解しました。最後は、グループワークです。理論的に考えを整理するためのワークシートを活用して、実際のテーマで論理展開を試みました。グループで作った論理展開は、翌日発表することになりました。さて、どんな発表になるのか、楽しみにですね。

(企画・担当:伊藤静香)



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ビジネスと市民活動に役立つ!ロジカルシンキング入門

名古屋市男女平等参画推進センター 2013年度・前期講座
「ビジネスと市民活動に役立つ!ロジカルシンキング入門」

自分の考えや想いをきちんと相手に伝えたいけど、上手く伝えられない。そんな経験はありませんか。仕事でも日常生活でも聞き手や読み手にとって分かり易く伝える為には、ロジカルシンキングを身につけると便利です。この講座では、代表的な手法を体得しながら、プレゼンテーションスキルのアップも目指します。

講座概要はコチラ

【第1回】

7月27日(土)10:00〜12:00
ロジカルシンキングとは〜ロジカルシンキングの必要性と妨げるもの 

講師 本間英彦(経営コンサルタント)

ステップ1:ロジカルシンキングとは。〜ロジカルシンキングの必要性と妨げるもの〜
.リエンテーション
▲蹈献ルシンキングとは
ロジカルシンキングの必要性
ぅ蹈献ルシンキングを妨げるもの
セ鯵僖蹈献奪とシナリオ作成


ロジカルシンキング講座の第一日目です。5つのグループに分かれるために、まずは「ジェンダーかるた」で席順を決めました。それぞれ好きな絵のカードをとり、絵カードに記載された頭文字のカードと対の文字カードが置いてある席へ。これは、当センターで時々活用する方法です。受講生のみなさんは、自分が選んだ絵カードと対になっている文字カードに書かれた言葉を興味津々で読んでいらっしゃいました。

さて、講座は受講生全員の自己紹介から始まりました。お名前のほかに、この講座に参加した動機などを交えて1分間でスピーチ。みなさんのスピーチから、受講生の方の多くが、ロジカルシンキングに関心を持って受講されていることがわかりました。さらに、「夫に(わたしの)言っていることがわからないといわれるから、上手に話せるようになりたい」とか、「問題解決の手法として身に着けたい」「本を読んで(ロジカルシンキングについての)知識はあるけれど、実践的にやってみたい」という前向きな方も。そして、「託児があるから」という理由で参加された女性の言葉は、講座担当者として本当に感慨深い、うれしい言葉でした。わたしの子育て時代には、「託児付き講座」などは夢の話で、「子育て中だから受講できない」とあきらめていたのですから。子育て中の女性が託児を利用して自分のスキルを磨く、こういうことが当たり前になったことに改めて「いい時代になったなあ」と思います。

自己紹介の後は、自己チェックシートやグループワークで自分の思考状況を確認しながら、「なぜロジカルシンキングが必要なのか」を理解し、1日目の午前中は終了しました。

(企画・担当:伊藤静香)



★講師の本間英彦さん

| つながれっとクラブ講座ブログ | ビジネスと市民活動に役立つ!ロジカルシンキング入門 | 12:00 | comments(0) | - | - | - |
あなたの安全度を高めるセルフケアとセルフディフェンス

名古屋市男女平等参画推進センター 2013年度・前期講座
「あなたの安全度を高めるセルフケアとセルフディフェンス」


身体の安全と暴力についての正しい知識を身につけ、
暴力の被害にあわないための方法や実技を学びます。
合わせて、身体のセルフケアも習得しましょう。

講座概要はこちら
http://www.tsunagalet.city.nagoya.jp/lecture/2013_001.html

【第5回】 
 2013年7月20日 13:30〜16:30
 からだの感覚を高める気功リラクゼーション(2)

 

気功リラクゼーションの2回目で、連続講座も最終回となりました。この日の名古屋は蒸し暑く、ほとんどの方が身体に熱がこもった状態で、気功をするにはもってこいの日でした。胸や腎臓、腰椎などのポイントをつかって気を発散させていきます。今回は特に、ペアでおこなう気功を体験していただきました。ペアの気功は反応が早く、気の発散の度合いも大きいのが特徴です。気功を受けながら思わず寝てしまう方もいて、終わった後のすっきり感が違います。

2回の気功リラクゼーションで、気功の気持ちよさや普段のセルフケアの大切さを感じていただけたと思います。身体の感覚はうそをつきません。身体の出すサインを尊重して、自分を守り、安全度を高めることにつなげていっていただければと願っています。

気功でリラックスした後は、参加者の皆さんで輪になって、交流会の時間を持ちました。

講座をとおしての感想や、参加した動機のほか、今後やってみたいことなど自由に話していただいて分かち合いました。護身術講師の大沼もと子さんからは、最後に茨木のり子さんの詩の朗読のプレゼントがありました。

講座についてのアンケートでは、講座から役に立つと感じたこととして、直感を信じることの大切さをほとんどの方に挙げていただいています。そのほかに講座から得たこととして、どのように行動するかについては自分で決めてよいことや、何を怖いと感じるかなど、感覚はひとりひとり違うと知ったことなどが挙げられており、今回の連続講座の目的が達成できたと実感しました。

5
回にわたる連続講座にご参加いただいてありがとうございました。今回のご縁をきっかけに、参加者の皆さんの様々の活動や交流が広がっていくことを願っております。(塚田 恵)

 

 

| つながれっとクラブ講座ブログ | セルフケアとセルフディフェンス | 13:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
あなたの安全度を高めるセルフケアとセルフディフェンス

名古屋市男女平等参画推進センター 2013年度・前期講座
「あなたの安全度を高めるセルフケアとセルフディフェンス」


身体の安全と暴力についての正しい知識を身につけ、
暴力の被害にあわないための方法や実技を学びます。
合わせて、身体のセルフケアも習得しましょう。

講座概要はこちら
http://www.tsunagalet.city.nagoya.jp/lecture/2013_001.html

【第4回】 
 2013年7月6日 13:30〜16:30
   Wen-Do ワークショップ
 

お昼をはさんで、午後の第4回目はWen-Doインストラクターの大沼もと子さんによる護身術のワークショップです。大沼さんにはこれまでもWen-Doの講座を担当していただいていますので、受講2回目の方も何人かいらっしゃいました。



(具体的かつ実践的なことを、たくさん伝えていただきました)

最初に、ワークショップ中のルール(参加、尊重、守秘義務)を共有した後、Wen-Doの目的から説明いただきました。護身術というと、加害者を攻撃して相手にダメージを与えることをイメージする方もおられるかもしれません。しかしWen-Doでは、護身術は自分を守る目的で逃げるために使うこと、としています。加害者の予測できないような行動をとって相手を驚かせ、その時にできた隙を利用して、逃げ出すのです。

暴力については「自分の嫌なことを強要されたらそれは暴力」と説明があり、シンプルで明解な定義であると感じました。印象的だったのは、恐怖心さえも自分を守るために大事な道具であることです。恐怖を感じたら、しっかり深い呼吸をして自分を落ち着かせ、必要な対処を始めることができます。また、「なにか変だ」と感じたら、それは護身術をスタートさせるサインだ、ということに納得です。

暴力から身を守るために大切なことの説明の後、いよいよ実技に入ります。まずは呼吸法。心を落ち着かせる方法と、気合を入れるための呼吸法を練習します。それから、「ウォー!」とお腹の底から野太い声を出す練習を繰り返しおこないました。初めての方がほとんどでしたが、皆さんだんだんと声が大きくなっていきます。

次に、ペアになって自分にとって安全な距離を確認し、その距離を確保するために相手の目をしっかり見てノーをいう練習をしました。「近づかないで」といいながら笑顔になってしまわないように、表情とメッセージを一致させることを注意します。手をつかまれた時にはずす様々な方法、後ろから羽交い絞めにされた時にどのようにはずして逃げるか、相手の弱点をしっかりねらってダメージを与えるやり方、相手の攻撃をブロックする方法など、姿勢や視線に注意して、声を出しながら学んでいきます。

そのほか、エレベータの中や、路上で後をつけられたときなど、シチュエーション別の逃げ方、効果的に助けを求める方法などの紹介がありました。とても具体的だったので、自分の身に置き換えて、心構えするのに役立つ内容でした。さらに、とっさに方向転換するやり方や、混んでいる電車から降りるときなど、古武道の術を使った方法が紹介され、とても興味深かったです。

私自身は何年かぶりのWen-Doワークショップでしたが、大声を出して練習していくうちに、力強い自分を感じることができて、清々しい思いでした。参加者の方々のりりしい姿を観ているのも、とても頼もしくて快感!です。3時間が短く感じるくらいに、自分を守るための知恵がたくさん学べる内容でした。すべての女性に一度は参加してもらいたい講座だなと改めて実感しました。(塚田 恵)

| つながれっとクラブ講座ブログ | セルフケアとセルフディフェンス | 12:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
あなたの安全度を高めるセルフケアとセルフディフェンス
 名古屋市男女平等参画推進センター 2013年度・前期講座
「あなたの安全度を高めるセルフケアとセルフディフェンス」

身体の安全と暴力についての正しい知識を身につけ、
暴力の被害にあわないための方法や実技を学びます。
合わせて、身体のセルフケアも習得しましょう。

講座概要はこちら
http://www.tsunagalet.city.nagoya.jp/lecture/2013_001.html

【第3回】 
 2013年7月6日 10:00〜12:00
 からだの感覚を高める気功リラクゼーション(1)


(ひとつひとつ、ゆったりしたペースで進みます)

連続講座も第3回目。これからは実践中心の内容となります。最初はリラクゼーションです。今回、セルフディフェンスと一緒に、セルフケアをとり上げるわけには2つあって、第一の理由は、午後の護身術の前にリラクゼーションをしておくと、からだの動きがスムーズになり、声も出しやすいだろうと考えたことです。第二の理由として、被害にあった人のほとんどが、被害にあう前に「何かおかしい」と感じていたという調査結果を知り、この直観を磨くために、気功リラクゼーションが役に立つと確信しているからです。

気功リラクゼーションは、からだの感覚を手掛かりにするので、普段とは異なり、からだの内側に意識を向けることをします。そのため、自分の快・不快の感覚に敏感になることができます。快・不快に敏感になれば、自分に必要以上に我慢をさせることができなくなります。ささいなことや直観で「何かおかしい」と感じたら、その感覚を疑うことなく尊重し、暴力から身を守るための行動をとる(その場を離れる、相手の隙を利用して逃げるなど)ことがスムーズにできるようになるでしょう。

ほとんどの参加者が気功は初めてだったので、気功についての説明などからはじめ、じっくりとリラクゼーションを体験していただきました。


(デモンストレーションの様子)

ちょうど名古屋は猛暑日になるくらいの暑い日で、すでに夏バテぎみの方もいらしたようですが、今の季節のポイントを使って、胸や頭にこもった気を発散させていきました。途中でどこからか寝息も聞こえてきて、皆さんがとてもリラックスされたのがわかります。終わった頃には、心もほぐれて、頭もすっきり。午後の護身術に向けての準備が整いました。(塚田恵)

 

 

 

 

 

| つながれっとクラブ講座ブログ | セルフケアとセルフディフェンス | 12:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
あなたの安全度を高めるセルフケアとセルフディフェンス
 名古屋市男女平等参画推進センター 2013年度・前期講座
「あなたの安全度を高めるセルフケアとセルフディフェンス」


身体の安全と暴力についての正しい知識を身につけ、
暴力の被害にあわないための方法や実技を学びます。
合わせて、身体のセルフケアも習得しましょう。

講座概要はこちら
http://www.tsunagalet.city.nagoya.jp/lecture/2013_001.html

【第2回】 
 2013年6月15日 13:30〜16:30
 心とからだのセルフディフェンス

第2回目は、SDIOインストラクター、松尾奈々さんに講師をお願いし、SDIO(Self Difence Inside Out)の考え方、実践について伺いました。

まずは写真のみのご報告です。

<講師の松尾奈々さん>


<椅子で円になって、講座をすすめました。>
| つながれっとクラブ講座ブログ | セルフケアとセルフディフェンス | 12:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
あなたの安全度を高めるセルフケアとセルフディフェンス

名古屋市男女平等参画推進センター 2013年度・前期講座
「あなたの安全度を高めるセルフケアとセルフディフェンス」

身体の安全と暴力についての正しい知識を身につけ、
暴力の被害にあわないための方法や実技を学びます。
合わせて、身体のセルフケアも習得しましょう。

講座概要はこちら
http://www.tsunagalet.city.nagoya.jp/lecture/2013_001.html

【第1回】 
 2013年6月8日 13:30〜15:30
 公開講座:講演会「性暴力被害について考える」

第1回目は、公開講座という位置づけで、講座受講生の方以外も参加できる講演会を開催しました。この講演会は、6月の市民交流事業(毎月、テーマを持ったイベントを月1回開催しています。この「市民交流事業」のご案内や報告はこちらから
http://tsunagalet-club.net/event2013/event_archive2013.html )
としても位置付けられており、そちらの報告が詳しいので、ここにも転載させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<講師の、NPO法人サポートハウスじょむ カウンセラー盪劃昌劼気鵝



6月8日(土)、講演会「性暴力被害について考える」を開催し、東京からNPO法人サポートハウスじょむのカウンセラー盪劃昌劼気鵑鬚迎えして、お話をうかがいました。盪海気鵑蓮∪暴力を受けた相談者の支援に長年関わっていらっしゃいます。性暴力被害には、強かん被害だけではなく、セクシュアル・ハラスメント(以下セクハラ)やちかん被害、性的なからかいなども含まれ、ほとんどの女性が何らかの嫌な思いをした経験があるのではないでしょうか。当日は、支援に関わっている方も含めて30名近くの参加者がありました。

 

講演は、性暴力被害について大変丁寧に解説いただくものでした。なかでも支援をする上で常識とされることを問い直す点がいくつもあり、支援全般に対する理解をより深める内容でした。最初に、数例の事例が短く紹介され、その事例が性被害だと判断できるか、被害者にも責任があると感じるかなど、私たちの判断、感じ方を確認しました。女性ばかりの参加者でも、感じ方は分かれました。ここで盪海気鵑蓮◆屐箸い困譴眄被害と判断する”が正答」としてその話題を終えるのではなく、個人の感じ方や価値観には違いがあること、さらに、個人の価値観の多様性と、誰かが被害にあって傷ついた事実とは別であるという点を強調されました。第三者が「これは性暴力にはあたらない」と判断したとしても、被害者の思いやその体験によって傷ついた事実を否定することはできません。「被害者の周りにいる人は裁判官ではありません。正しいか正しくないかをジャッジする役割ではないのです」と盪海気鵑蕨辰気譴泙靴拭

 

また、性被害を回避するための対処も、一概にどれが有効だとは言い切れないとのことでした。例えばセクハラにあわないための対処として、相手に「ノー」を言うことの重要性はよく聞きます。しかし、ノーをいうことのハードルの高さや、はっきり拒否することがかえって危険になる場合もあるなど、ノーをいうことに伴うリスクもあり、あくまでケースバイケースであることや、性暴力の場面で被害者は、大きな恐怖心のなか、,修糧鏗欧鯆兇┐謄汽丱ぅ屬垢襪、⊆分らしく生きるか、の究極の選択をしているということ、さらにその選択には必ず理由があり、だから、その判断や選択は、当事者本人がしたのであればどちらを選んでもよいという点などが心に残りました。

 

続いて、「支援者に求められることとして“共感が大切”と言われるけれど、果たして共感ってできるのか」と盪海気鵑鰐笋錣譴泙靴拭「被害にあった本人と同じように感じるのは難しい。けれど、本人が傷ついた事実は疑う余地がない。カウンセラーに求められることは同情でもなければ、救済でもない。ただ必要なのは、話を聴く、質問する、さらに話を聴く、質問するの繰り返しを通じての理解」「共感とは、相手の立場に立って理解することである」と聞いて、支援の本質が一層クリアになった印象を持ちました。

 

盪海気鵑浪甬遒縫好函璽ング被害の経験があり、そのことも交えて、何が被害にあった本人の力を奪うか、反対に何が本人をエンパワメントし、回復に役立つかについても話されました。講演を聴いて、支援とは、常に当事者の側に立つ姿勢が貫かれていることであり、そのうえで当事者の心情に寄り添おうとする、丁寧かつ繊細な心遣いが不可欠であると感じました。

 

性暴力被害というと、重苦しいイメージがあり、誰もができれば考えたくない気持ちになります。これは考えないことで存在しないものにしたいという心の動きかと思います。しかし、東日本大震災の被災地では、震災以後、レイプなど性暴力やDV被害が増加しています。震災の被害に加えて、女性が暴力のターゲットにされている事実には、本当に心が痛みます。震災を機に、改めて性暴力被害がいつ自分に起きるかわからない、他人事にはできないと強く感じました。今後もさらに多くの方に参加していただき、一緒に考えていきたいテーマであると思いました。長時間にわたる講演にも関わらず、出席された皆さんが最後まで熱心に聴いておられたのが心に残りました。 (塚田恵)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「性暴力被害」について、被害を受けた当事者と、当事者を支援する立場の人たち、双方の視点から被害をとらえた、具体的なお話をいただきました。わたしも伺って、とても参考になること、心に響くメッセージがたくさんありました。

次回6月15日からは、セルフディフェンスとセルフケアの実践的な学びに入っていきます。どうぞお楽しみに!
(担当:中村奈津子)

| つながれっとクラブ講座ブログ | セルフケアとセルフディフェンス | 17:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
社会起業家への第一歩〜地域の課題を事業(ビジネス)で解決できる力を育てる
 名古屋市男女平等参画推進センター 2012年度・後期講座
「社会起業家への第一歩〜地域の課題を事業で解決できる力を育てる」

「社会的企業」「社会起業家」「事業型NPO」といった、地域や社会の課題(困りごと)に「事業」として取り組む組織が、広がりを見せています。この講座では、その活動を始めたい、あるいは始めたばかりの女性を対象として、活動のスキルアップ・レベルアップを支援します。

講座概要はこちら

【第3回】
 2013年2月24日10:00〜12:30
 信頼性アップ〜NPOの社会的責任に応える

【第4回】
 2013年2月24日13:30〜16:00
 発信力アップ〜他者の共感を得る対話力を身につける

講座2日目にあたるこの日は、初日で学び、整理してきた内容を土台に、「信頼性」「発信力」をより一層高める、ことを目的に進みました。NPO法人参画プラネットの代表理事、渋谷典子さんと、常任理事、伊藤静香さんが講師を担当し、男女共同参画、あるいは女性の視点をどう事業に活かすかといった内容も盛り込んだものとなりました。

前半は、社会の中で女性が置かれてきた状況を俯瞰しつつ、具体的な活動事例をもとに、自分自身と社会課題との接点を今一度振り返り、確認する時間を持つとともに、SR(組織の社会責任)をとおしてより社会から信頼され、貢献できる存在になる、ということも学びました。後半にはプレゼンテーション、という手法にチャレンジし、他者に共感を得るための、発信の仕方について実践的に学びました。

初日には緊張した面持ちで席についていた参加者の表情が、川北秀人さんの講義とワークに大きく刺激を受け、また集中して同じ時間を共有したこともあり、2日目にはぐっと共感とやる気に満ちたものに変わっていました。今回、参加者のお一人からとても丁寧なレポートをいただきましたので、下記に紹介をさせていただきます。中村設子さん、ありがとうございました。

終盤、この講座をとおして生まれたネットワークから、新たな事業が展開しそうな盛り上がりもあり、終了後に多くの皆さんが会場を去らず、情報交換に花が咲いていたこともとても印象的でした。皆さまの「これから」に大きなエールを送るとともに、「その後」に、いつか触れる機会をいただける日を、心より楽しみにしています。

(企画・担当:中村奈津子)


(全員、2分ずつのプレゼンテーションにチャレンジ。それぞれに工夫を凝らしたプレゼンテーションができ、会場も共感に湧きました)


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自分の<経験知>を活用し、社会に還元できることを見つけたい〜「起業家勉強会」に参加して

 

中村 設子

  

 「まだ、社会の役に立っとらんなあ…」ここ数年、私は自分のことを、ずっと、そう思っていた。

若い頃から、仕事に恵まれたおかげで、長年、フリーランスとして、企画や編集などの仕事を続けてこられた。そして、子どもを産んだのを機に、大学院に入り、8年も在籍して知識を積んできた。

しかも、大学院にいた頃は、厳しい競争を勝ち抜いて(若者を蹴落として?!)、財団などから研究助成金を得て、何度も海外調査にも行かせていただいたというのに、それをカタチにできていない…。

そもそも大学院に行けたのも、私にそれなりの報酬を支払ってくれた会社や組織があったからなのだ。その恩恵は、身に余るほど受けてきた。だから、大学院の授業料も捻出できたのだ。

当然、今の私は、勉強だけが身になったわけではない。仕事をこなすうえで、数々の困難や修羅場も乗り越え、不得手なタイプの人間とも、上手くやり取りを重ねてきた体験がたっぷりとあるではないか…。

そうした長年の<経験知>を、現在の仕事で充分に生かしているのか?と聞かれたら、残念ながら「NO!」としか、答えられない。

だからこそ、ほとんど何も社会に還元できていない自分が、これからどのように働けばいいのかと、正直、思い悩んでいたのだ。

 
 そんな私が、思わぬキッカケから、参加させていただくことになった今回の「起業家勉強会」である。

2日間連続の講座であったが、その具体的な内容は、下記に示したように、3部構成になっていた。

  川北秀人氏(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]によるレクチャー:社会企業家とは何か、社会的役割と社会起業家に必要な考え方、NPOで活躍する人たちの紹介&事例研究など

  渋谷典子氏(参画プラネット代表理事)による「こんな私でもなれたのですから、アナタもきっとできるはず」というご本人のコンセプトで語られた体験談(たが、それはご本人の謙遜で、実際は、学ぶべき教訓がいっぱい!)と、現在の仕事内容や、参画プラネットにおける人材育成や仕事のやり方などについて

  伊藤静香氏(参画プラネット常任理事)によるプレゼンテーションのコツと、実践法についてなど

全体の時間的な流れを説明すると、1日目は、川北秀人氏の話をたっぷりと聞いて、NPOについての理解を深める。2日目の午前中は渋谷典子氏による話をもとに、NPOの存在を身近に感じながら、午後からは、伊藤静香氏による、NPOを実現化するための実践的なアドバイスへとつながるのだ。


 退屈でつまらない?!大学の授業と異なるのは、参加者が互いに質問し、励まし合うというコミュニケーションを通じての共同作業へと、自然に展開していく点で、実に内容の濃い!講座だった。

三人の講師の方々のお人柄が、良い雰囲気をつくっているということもあるが、しっかりと考えられたプログラムだと感心した(決して、よい(・・)()()するつもりなどなく、事実として…)。

つまり、◎NPOを「なるほど!」と理解し→◎自分は「何をしたいか」と確認し→◎ それは「社会的な意義があるのか」と考え→◎それを「どのように実現するのか」をひとりひとりが参加者の前で提示する、というプログラムだったからである。


 今、私の自宅デスクの横には、参加者のみなさんからいただいた、励ましのメモが貼ってあり、川北氏が発行責任者となっている『NPOマネジメント』(これを有料のテキストとして使う川北氏の手腕も見事!)を机の上に広げたままだ。

この勉強会に参加していたのは全員女性だったが、高い能力を持ち、人間的にも魅力的なひとが多かった。

「世の中には、こんなにも優秀な女性たちが埋もれているのか…」と私は思った。だが、よく考えてみれば、私の周囲にも、そんな女性たちがたくさんいるのだ。

私は自分の経験知を最大に活用して、多才な彼女たちが活躍できる場をどうしたら作れるのか、いま感じている社会の問題をどうすれば少しでも改善できるのか、考え続けている。

勉強会に出席するために使った時間は、たった2日間だが、あの日が過ぎてから、思索にふけっている時間は、すでにその何倍にもなった。

「行動を起こさんで、どないすんねん!」という内なる声と、

「やるなら、今でしょ?! 今やらないで、いつやるの?!」と某CMに登場する有名予備校の講師から、今日も、言われているような気がしてならない。

 

 

 

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