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つながれっとクラブ定期講座ブログ

名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)で開催された定期講座のブログです。
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「女性の生き方に学ぶ−19世紀イギリスと英語」
 名古屋市男女平等参画推進センター 前期講座
「女性の生き方に学ぶ−19世紀イギリスと英語」

講座概要はこちら

第1回:2011年11月13日(日) 13:00〜15:00
講師:石河敦子さん(名古屋女性学グループ)

19世紀を生きた6人のイギリス人女性の人生をひもときながら、当時のイギリスがどんな社会であったかを学び、同時に女性の生き方の多様性を考える講座です。

第2回目は、バーナード・ショーやシドニー・ウェブとともにフェビアン協会を率いた社会主義者であり、経済学者でもあった「ベアトリス・ウェブ」を取り上げました。

講座の初めに、
・興味を持った話題、興味のあった問題
・イギリスの何に興味があるか
などについて、受講生の方々から、自己紹介や受講動機を含めてお一人ずつお話をしていただきました。みなさん、さまざまな動機で参加してくださっているようでした。今回の講座では、各回に担当される講師の方も学びの場に加わっていただいているため、講師の方からも「講座で取り上げられる6人の女性たちの共通点」について、それぞれお話をいただいた後、本題に入りました。

講座内容

レジュメに沿って、次のような項目で講義をいただきました。

・ジョージ・バーナード・ショーによる、彼女の人物像
・中期ビクトリア時代の時代精神
・社会思想への影響
・時代を映すキーワード(英語)
・ポッター家で育ったベアトリス
・彼女の徒弟時代、ハーバード・スペンサー
・慈善活動
・労働者階級を調査
・チャールズ・ブース(彼の調査に協力)
・貧困地図、居住者の状況により色分け
・貧困をなくすには
・ロマンチックな恋はあきらめ、共に歩めるパートナーを選ぶ
・彼らの共同時代
・フェビアン協会
・G.B.S & Charlotte Payne Townshend
・少数派報告書
・NewStatesman(フェビアン協会の機関誌)
・女性の参政権について


講座の中では、新しい日記帳への序文とした社会学者コントの言葉など、随所に英語を取り上げ学びました。

また、ベアトリス・ウェブの恋愛エピソードや、関わりのあった人たちの人物像にも触れながら、彼女の生きた時代と業績を詳しく説明していただきました。

講座の様子


講師の石河敦子さん




受講生の方々との双方向の学びの場は、とても楽しいものでした。

好奇心が強く、行動的でストレートな発言をするベアトリス・ウェブ。
しかし、恋話を聞くと急に親近感がわくものですね。
結婚か仕事か?女性の参政権の問題など、現在の男女共同参画を考える上でも、とても考えさせられる内容でした。

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