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つながれっとクラブ定期講座ブログ

名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)で開催された定期講座のブログです。
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「韓国ドラマを120%楽しむための女性学―ドラマに見る家族・社会・そして女性たち」
 名古屋市男女平等参画推進センター 前期講座
「韓国ドラマを120%楽しむための女性学
―ドラマにみる家族・社会・そして女性たち」

講座概要はこちら

第2回 「初恋」(1996〜1997)
  〜最高視聴率ドラマに見る家族とジェンダー〜
 
2011年7月23日(土)13:00〜15:00
講師 山下英愛さん(立命館大学非常勤講師) 

今回は90年代以降の最高視聴率ドラマ「初恋」を題材に、
ドラマを女性学的視点で分析し、権力と暴力とジェンダーの関係、
また、登場人物のジェンダー的特徴についてお話しいただきました。

ドラマの概要説明に始まり、
ドラマの視聴(初回部分10分程度)をしました。

また、「父系血族中心の家族制度」や、「姓」「本貫」など
日本とは異なる事情を教えていただきました。

合わせてドラマの時代背景や、人物像のジェンダー的特徴、
その時代のジェンダー役割についてもお話されました。

特にこのドラマの特徴である暴力シーンについては、
社会(腕力、経済力、家門の地位など)の中の力の支配や、
家族の中のジェンダーによる権力関係、
貞操観念が大きく関わって現れているということでした。

90年代のドラマは、男性が主人公で女性は客体としていることが多く、
家族の絆が血族意識として描かれているようです。
なぜだかわからないけれども、
暴力シーンは視聴率が上がったという話もありました。
新しい時代へ移行する過渡期であったようです。

今回の講座で知識を得たことで、社会的、文化的な日本との差異が
理解できると、今後韓国ドラマを視聴する上の楽しみ方や納得度が
全く変わってくると思いました。

韓国への興味が増した1日でもありました。

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